TONTON

ハワイ | ビッグアイランドの動物達

絵で見て、写真で見て、色々な動物がいることを知ってほしいので、(と言えるほど、僕も知っているわけではないので) こんな動物達がいるんだーと、一緒に感動していけたらと思います。 ところ変われば動物達も変わる。 けれど、スズメのポジションには同じようにスズメのような鳥がいたりして・・・ そう言った関連性を見つけながら、動物たちの事を見ると、また愛着が持てるんではないかと思っています。 以前、絵の方向性を見失った時に行ったハワイでの動物達を、今回は一緒に見ていけたらと思います。

■英名:Common Myna (和名:カバイロハッカ 学名:Arcidotheres tristis) | 体長25cm

カバイロハッカ/スズメ目/ムクドリ科

滞在はビッグアイランドだったので、ホノルル空港付近には少ししかいなかったのですが、 早速いましたよ!鳥さんが。(野鳥撮影は粘りが重要なので、他にも何種類かいたんですが、すばしっこい子は、カメラに収められず・・・でした。)
見た感じ「ムクドリ」っぽい。 それもそのはず、ムクドリ科でした。
ハワイで買った野鳥図鑑には「Hawai`i's most easily recognized bird」と書いてあります。 「ハワイのもっとも容易に認められている鳥」・・・って意味? もっともよく知られている鳥ってことかな・・・。
異国感はあれど、本当に良く見かけるので、段々あぁいるなぁ程度になりがちな鳥さんです。

■英名:Zebra Dove (和名:チョウショウバト 学名:Geopelia Striata) | 体長20cm

チョウショウバト/ハト目/ハト科チョウショウバト/ハト目/ハト科

もっともありふれた鳥。パート2。
それでも初めて見た時は、ハトがいるーと感動したものです。 日本で見るハトよりもちっちゃいです。
図鑑には「one of Hawai`i's most abundant lowland birds」と書いてあります。 (もっと色々書いてあるんだけど、英語を読むのに時間がかかるんです。合っているかも怪しいし。)
「ハワイの鳥のひとつ・・・もっとも豊富な低地の鳥・・・?」
「ハワイのもっとも豊富な低地の鳥のひとつ・・・?」
どっちも形容詞でbirdsにかかるなら「ハワイのもっともありふれた低地の鳥のひとつ」かな
そんな感じのことが書いてあるんでしょう。

首元が縞々模様だからZebra! 口笛を吹くように長く鳴くから「チョウショウ(長嘯)」 目の付け所がそれぞれ違うところも面白いところ・・・かなぁ。